どこでもトレーニング!モバイルフィンガーボード

中国国内でしか販売のない商品をご紹介します。

磕(ke1)のmobile boardという商品で横幅木製の小型フィンガーボード。

トレーニング用のフィンガボートと言えば、Beastmaker(ビーストメーカー) が有名ですが、1,000シリーズを購入すると15,000円以上となかなか高額な買い物です。しかも基本据え付けとなるので、出張先や職場に持っていくこともできません。

賃貸マンションの場合だと据え付けも大変ですね。

そんなわけで小型で取り回しの便利なフィンガーボードがないかと調べたところありました!さすが中国こういった痒いところに手が届く商品を開発してくれていました。

価格も2018年4月現在で269元+送料10元(日本円:4,743円)とBeastmaker(ビーストメーカー)の1/3の価格です。



裏側はこんな感じで4mmのロープが付いています。これをカラビナにかけて吊るして使用します。ただ、これを吊るす場所が意外と見つからないことが判明。カラビナの他に60cmスリングを持っていくと便利なことに気が付きました。


肝心な指の入れ具合はこんな感じ。

第一関節が全て入らないぐらいの深さなので、かなりトレーニング効果が期待できます。


デザインもお洒落で面取りもしっかりしてあって木のバリなんかもありません。

モノとしては非常によくできています。


現在中国のECアプリ「微店」のみでの販売なので、日本からの購入は難しいかもしれませんが、日本在住でどうしても欲しいという方はmailで上海ロッククライミング倶楽部に連絡いただければ代理購入も検討しますので、欲しい方はご連絡ください。


Climbing in China seen from Japan

I will introduce the situation of climbing in China as seen from Japanese working in Shanghai. There are famous climbing spots in China, including Guilin and the world in China.

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